更新日:2024年3月16日

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「カッコイイって大事。」

 

と思えるキッカケを作ってくれたのは、姪(めい)との会話です。

 

私「浪人決めたの?」

 

めい「はい。」

 

私「来年も(同じ大学を)受験するの?」

 

めい「はい、なかなか都市工学を学べる大学が少なくって。」

 

私「都市工学を学びたいと思ったキッカケは?」

 

めい「それは大成建設のCMなんですよね。」(たった31秒‼)

 

https://youtu.be/0DwUYs_ABT8?si=ytNWT-M1bvhIgilt

 

めい『「ゴメン、同級会には行けません。今、シンガポールにいます。」って、カッコよくないですか!!!!』

 

私(えっ!それ?!、そこかーーーーーーーーー!)って感じてCMに見入ってしいました。

 

 

 

たしかに、私にも「カッコイイ」への憧れがあります。

 

ご存じの通り私は、ハゲています。(笑)

 

ハゲ始めた頃は、毎日、凹んでいました。

 

 同僚、友人、上司から「アルシンド!」(鹿島アントラーズ黄金時代のストライカー)とイジられました。

 

いつしか、ハゲててカッコイイ人を探すようになりました。

 

「ショ-ンコネリ-」➡「ブルースウィリス」➡「ジェイソンステイサム」(全員映画俳優)

 

映画俳優に対する『カッコイイ』の意識は、私の成長意欲にもつながりました。

 

めいは、浪人という決断をしました。

 

 

お子様の『カッコイイ!』と思う感覚は、実はとっても大事なんじゃないかと思っています。

 

野球選手に憧れた子は、毎日の練習を始めたり、

昆虫にカッコ良さを感じた子は毎日図鑑を調べ始めたり。

同級生や部活の先輩に「カッコイイがいるか、いないか」はとても大事だったような。

 

そこで提案です。

  • お子様の一番身近な私たち大人が「カッコイイ大人」になる!
  • ぜひ、お子様への声かけに「カッコイイ」を追加してみてください!

 

 

最後に、

現在の私の憧れは、ピカソです。

 

 

 

 

 

 

 

(笑)