更新日:2025年9月5日

 いわゆる『できる子に共通する習慣。』(例外もあり)

 

それは、「机の上も、机の下も綺麗。」です。

 

習慣としては、『消しゴムのカスやシャーペンの芯を机の下に捨てない。』

 

そして、『勉強の最後に、机の上のごみを片付けて帰る。』ということです。

 

これっていわば「公衆道徳」です。

 

学校生活もこの習慣から推測できます。

 

では、「公衆道徳」は、どこで、どうやって身につけるのでしょうか。

 

それは、「家庭」であり、「親の姿」です。

 

では、子どもに「公衆道徳」を身につけてもらうために、親はどうしたらいいでしょうか?

 

それは、自分の行動基準や判断基準を「今だけ、自分だけ、お金だけ」を優先していなか自分自身に問いかけることです。

 

例えば、

1)プライパンのよごれ、そのまま水で流していませんか?

それとも、いったんキッチンペーパーや新聞でよごれを拭いていますか?

 

2)行楽地で発生したゴミをどうしてますか?

家まで持って帰っていますか?

 

 

 現在、私が、心がけているのは、

「ゴミをまたがないようにする。」ことです。

 

塾までの往復、「ゴミをまたぐようなシーン」があった場合には、

「めんどくさい」ですけど、拾って捨てるようにしています。

 

※几帳面にやりすぎると、遅刻してしまうので、

 あきらかに「またぐ」ようなシーンにとどめています。(ご理解ください。)

 

※キッカケは、実際に、そうしている人の姿をみて、

 とても「ステキ」だと思ったからです。

 

 

 こんなこと言っていますが、急いでいる時は、「信号無視」しています。_| ̄|○

 

でも、毎日、少しずつなりたい自分に近づいていきたいと思っています。

 

そして、その姿を通して、子ども達に、何を気付いてもらえたらと思っています。

 

「子育て」は、期間限定。

 

子どもと一緒に、私たち親も成長していきたいですね♪