更新日:2025年6月6日

なぜ、好ましい行動に肯定的な注目を与えるのがいいか。

 

理由

・子どもは、ホメられると再びホメられたくて、いっそう頻繁にその行動をするようになる。

・自分は認められていると感じる。

・ホメられることで少し気が向かないようなことを要求されても比較的協力的に応じるようになる。

 

ポイントは、【好ましい行動に肯定的な注目を与えて強化する。】です。

 

 

 2024年1月、高2(当時)息子とケンカしました。

 

取っ組み合いのケンカです。(笑)

 

  妻と長女が、泣き叫びながら止めてくれました。

 

 その日から息子との関わり方を変えて約1年と5ヶ月。

 

私が理解できたことは、叱ることによっての行動矯正、行動減少は、短期的な効果でしかないということです。

 

言い換えると【好ましい行動を習慣につなげるには肯定的な注目しかない。】です。

 

 

だから、親の忍耐、辛抱そして愛情が試されるのです。

 

「ホメたら悪態をつかれもう心折れそう、、、、、。」

 

「ストレス溜まる。」

 

「自分1人でやっても意味ない、、、、、。」

 

「子どもが無反応だけどこのやり方であってるのかなぁ、、、、、。」

 

「いつ実践すればいいの?」

 

【孤独と疑問】で煮詰まってきたら是非、連絡してください。

 

応援します。

 

 

 

(写真:2024年8月、インターハイ/和歌山)