更新日:2019年8月27日

プログラミング(IT力)>英語力

日本の緊急の課題は、IT力。

2020年度から、すべての小学校においてプログラミング教育が必修化されます。

以下、

文部科学省、総務省、経済産業省が書いた

「小学校プログラミング教育必修化に向けて」

https://miraino-manabi.jp/assets/data/info/miraino-manabi_leaflet_2018.pdf

を抜粋。

 

2020年度から、すべての小学校においてプログラミング教育が必修化されます。

 

ここで重要なことは、

 

「なぜプログラミング教育を必修化したのか』という点です。

 

我が国の競争力を左右するのは何か。

 

それは「IT力」です。

 

ヨーロッパでは、「IT力」が、

 

若者が労働市場に入るための

 

必要不可欠な要素であると認識されています。

 

現に、90%の職業が、少なくとも基礎的な

 

ITスキルを必要としていると言われており、

 

多くの国や地域が学校教育のカリキュラムの一環として

 

 

プログラミングを導入しています。

 

一方で日本では、2020年までに37万人もの

 

IT人材が不足すると言われています。

 

今後、国際社会において「IT力」をめぐる競争が

 

激化することが予想され、

 

子どもの頃から「IT力」を育成して

 

裾野を広げておかなければ勝ち抜くことができません。

 

そのような思いから、

 

小学校におけるプログラミング教育の必修化が実現されたのです。』

 

 

 

いかがでしょうか。

 

2020年までに37万人ものIT人材が不足。

 

なんか悲壮感漂っていますが、、、、。

 

ここがポイントです。

 

課題=チャンスです。

 

IT力>英語力

 

なのです。

 

だから、塾では、通常の塾の時間にプログラミング教室も開催しています。

 

プログラミングは、英語と同様に、いや、それ以上に重要な教科になるからです。

 

9月、全小学校で「プログラミング推進月間」です。

 

ちょっと気にしてみてください。

 

コーチ わかなべ